快適な睡眠環境
（安全なお布団・ベッド）
赤ちゃんのお布団やベッド、かわいくしてあげたくなりますが、スヤスヤ安全に眠れる環境が一番です。乳幼児突然死症候群やその他の事故の危険を減らす、安全なベッドと布団のチェックポイントを改めて確認してくださいね。
■ベッド・お布団
✔ 赤ちゃん用の硬めのマットレスやお布団を使用する
✔ マットレスにシーツをゆるみなくしっかり折り込む
✔ 枕・掛布団・ぬいぐるみ・タオル・クッションなどを入れていない
✔ベッドバンパー・寝返り防止枕は使用しない
✔転落防止柵は１歳半未満の子では使わない
■お布団（寝室）
✔親のお布団としっかり分けている
✔部屋の中に倒れる物、電気コード、ブラインドのひもなどが出ていない。
✔薬品や誤飲の危険があるものを置かない
■安全なベッド・お布団のイメージ
・ベッドの中には何も置かない
・お布団の周りで赤ちゃんが自力で行ける範囲には何も置かない。
・ふかふかで無く、堅いマットレスかお布団を!
・掛布団の代わりにスリーパーを！
保育者が少し目を離してしまっても、ベッドやお布団は、
赤ちゃんが例え1人でいても安全な環境をつくることが
重要です！ママ・パパの心の余裕にも繋がります。
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