VERY専属モデル申真衣さん”ねんね習慣改善アプリ Lullaby(ららばい)”でねんね習慣づくりに挑戦!
寝ることをとても大切にされていて、ご本人も毎晩6時間は最低限睡眠時間を確保しているという、VERY専属モデルの申 真衣(しん まい)さん。
2人のお子さんの睡眠に関しても、とても興味有り◎とのことで、今回Lullabyアンバサダーに就任し、実際にねんね習慣づくりを体験していただくことになりました。
6か月間密着させていただき、お2人のお子さん(長女ちゃん4歳、次女ちゃん4か月)のねんねに関するお悩みを①Lullabyアプリと②ねんね専門家 東大卒医 森田麻里子先生”もりたま先生”のねんねコンサルテーションでダブルサポートしていきたいと思います!事前に申さんにはLullabyアプリで1週間ねんねのログを取っていただきました。
Lullabyアプリの使い方ガイドはこちらのリンクからチェック!
第1回目のテーマは、ずばり睡眠不足と睡眠環境!月齢によって寝られる環境が変わってきたり、兄弟・姉妹がいたり、でもなかなか家の部屋数や構造は変えられない。。。となると誰もが一度は悩む赤ちゃんのねんね環境。じつは、寝床は赤ちゃんがぐっすり且つ安全に寝るためにとっても重要なのです!侮れないです!
みなさんのお子さんのねんねのお悩みにも是非役立ててくださいね。
お悩み① 次女ちゃん(4か月)の睡眠不足
保育園はまだ入園したばかりで、これから慣れていく時期。最初は園でうまく眠れないことも多いので、帰宅後少し夕寝(目安は30分程度)をさせてから就寝させるようにしたり、30分ほど就寝時間を早めたりすると良いです(これは各ご家庭のスケジュールに合う方で調整してみて下さいね)。
夜の睡眠はとても安定していますね、ねんねがとってもお上手なお子さんですね!ご家庭のスケジュールを変更するのが難しく保育園のスケジュールをどうしてもずらしたければ最近では相談に乗ってくださる園もございます。変更が難しければ、だんだん保育園のスケジュールに慣れて安定してお昼寝できるように、睡眠環境を調整するなどできることをして、少し見守ってあげても良いかもしれません。
お悩み②姉妹の睡眠環境
次女ちゃんの寝床は”ベッドインベッド”という成人用ベッドの上などに置き赤ちゃんを寝かせる、添い寝時に活躍する簡易寝床を使用されているとのこと。次女ちゃんは両親の寝室で寝かしつけ後に長女ちゃんが寝ついた子ども部屋に移動させて寝ているとのこと。
また、ベッドインベッドは便利なアイテムですが、クッションのような素材でできていることが多く、特に寝返りをしはじめた赤ちゃんにとっては、窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを上げる可能性があるのでおすすめはしていません。特にベビーベッド以外の場所で寝ている場合は、そのタイミングまでに、赤ちゃんが1人で動き回っても安全な寝室環境(段差がない等)を整えておくと安心ですね。
申さんのお宅の子ども部屋にあるベッドは高さが子供用なので低く、転落の心配がないものということでしたので、次女ちゃんは就寝の時点からそちらで寝てもらうのはどうでしょうか。あとから寝るお姉ちゃんが、寝る前に遊んだり絵本を読んだりするのは、子ども部屋ではなくリビングなどに変更してみてください。
おくるみを卒業した後に、掛布団の代わりとなる、スリーパーやスリーピングバッグをご紹介(赤ちゃんの寝袋のようなもので、掛布団などによる窒息を防ぐ防寒着)。
申さんと次女ちゃんは気に入ってくれたかな?
次回は、1か月後!ねんね習慣作りの進捗をお届けします!お楽しみに!
申さんの初回コンサル後コメント:
ねんね習慣作りは今までも意識して取り組んでいたので、森田先生のおっしゃることはすっと入ってきました。今日は今の状況に対するアドバイスだけでなく数か月後起こりうる(寝返り等)事象を踏まえてアドバイスいただけたのがとてもよかったです。また、赤ちゃんにも寝不足がある!と聞いて、やっぱり!といつも気になっていた謎が解けました。ねんね以外にも同年齢の子どものママとして色々なことを話せて楽しかったです!